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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
| 【総合】 | ★★★☆☆ |
| 【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
| 【感動】 | ★★☆☆☆ |
| 【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
| 【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
| 【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
【監督】 山崎貴
【出演】 菅田将暉 舘ひろし 柄本佑 浜辺美波 笑福亭鶴瓶 國村隼 橋爪功 田中泯
製作国：日本
公開日：2019/07/26
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
1945年大日本帝国海軍の巨大戦艦大和の沈没
3000名余りの乗組員の命が失われた
海軍の象徴であった戦艦の沈没は大日本帝国に衝撃を与えた
遡ること12年前
欧米列強との対立が深まり、大日本帝国は巨大戦艦建造計画を検討していた
海軍の伝統ある威厳の象徴とし、戦艦建造を訴える、嶋田繁太郎少将と平山忠道技術中将
きたる航空機での戦闘に備え、空母建造を訴える、永野修身中将と山本五十六少将
両者の議論は決着を見せる気配がなかった
しかし平山の持ち込んだ巨大戦艦の模型
そして、巨大戦艦案が予算が低かったことから
大角岑生大臣は戦艦案に傾いていた
このままでは戦艦案で決定してしまう
山本が永野に、ある案を持ち掛ける
それは料亭で見かけた男を使う方法
有り金全て使って豪遊をしていた櫂直
彼はある事情で東京帝国大学理学部数学科を退学させられていた数学の天才であった
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
三田紀房さんの同名漫画、アルキメデスの大戦の映画化作品です
巨大戦艦の建造か、空母の建造か
日本の命運を分ける決断に数学者が挑む姿が描かれています
一度見失った自分の進むべき道
そこから這い上がり、新たな道に邁進する姿にいつまでも下を向いていられないという気にさせられます
天才の数学の凄さを描くだけではなく、結末で描かれる相手の意図などストーリーも楽しめる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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