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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★★★ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: ブライアン・ヘルゲランド
主演: チャドウィック・ボーズマン ハリソン・フォード 二コール・ベハーリー
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2013/11/01
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
第二次世界大戦以降の大リーグは白人選手だけだった
当時の人種差別は今より激しかった
黒人選手にも優れた選手はいた
メジャーリーグ関係者もそれは分かっていた
ボストン・レッドソックスは彼らのテストまで行っていたが契約には至らなかった
しかしブルックリン・ドジャースは諦めなかった
会長ブランチ・リッキーは優れた選手を求めていた
そこに人種の違いは関係なかった
ドジャースは黒人選手とマイナー契約を進めた
そして、1947年1人の選手がメジャーリーグの舞台に上がる
ジャック・ルーズベルト・ロビンソン
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
近代メジャーリーグ初の黒人選手ジャック・ルーズベルト・ロビンソンを描いた作品
そしてそれを実現させたドジャース会長ブランチ・リッキーが描かれています
当時の激しい差別意識の世界でこの革命を実現した2人
リッキーが棘の道を進む覚悟があるかをロビンソンに問うシーンに象徴されています
そしてロビンソンの背中を憧れ追いかけた子供達
今のレベルの高いメジャーリーグに数多くの人種の選手を輩出していることに感銘を受けます
作品ではかなりソフトに描かれて反対運動
実施には本当に命の危険を感じる場面もあったかと思います
それを乗り越え、多くの人に未来への道を切り開いた2人の凄さ
その後、ドジャースは日本人野茂英雄投手が誕生するチームであることも縁かも知れませんね
メジャーリーグで人々の価値観を変え、世界を変えた2人について考えさせられる映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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