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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: クリント・イーストウッド
主演: クリント・イーストウッド トミー・リー・ジョーンズ ドナルド・サザーランド
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2000/11/03
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
1958年7月29日、アメリカ政府はアメリカ航空宇宙局NASAの設立を決定した
NASAはマーキュリー計画を発表する
無人飛行試験の後、最初に宇宙に出る地球の生命体とし、チンパンジーを載せる計画だった
このアメリカ政府の決定により
空軍のX-15のテストパイロットチーム「ダイダロス」の宇宙への夢は閉ざされた
X-15はこれまでのジェットエンジンではなく、ロケットエンジンを搭載し、宇宙計画にも大きく関係した機体だった
計画から40年後
ダイダロスの上官であったボブ・ガーソンはある問題に直面する
ロシアが旧ソ連時代に打ち合げた通信衛星、アイコンが故障し落下する可能性が生じる
そして、このアイコンには、アメリカが作った宇宙ステーション、スカイラブと同じシステム設計だったのだ
40年の年月で、このスカイラブを修理出来る人間は、元ダイダロスのメンバーのフランク・コーヴィンだけになっていた
ボブは、ダイダロスのメンバーを招集し、宇宙で修理を行うことを命じる
曲芸パイロットになったホーク、ジェットコースター技師になったジェリー、牧師になったタンク
ダイダロスのメンバーが再集結し、40年前に諦めた夢を目指す
しかし、ボブの本心は年配の彼らを宇宙に行かせる気はなく
彼らに修理方法を、予備パイロットと伝えている若者に伝えさせ、彼らを任務に向かわせるつもりだった
ダイダロスの宇宙を目指す活動が始まる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
政府の決断により、夢を諦めた過去を持つメンバーが集い、再び夢を追いかける映画です
1人の力ではどうしようもない理由で夢を諦め
その後、それぞれの思いを胸に人生をきちんと歩み、幸せを掴んでいたダイダロスのメンバー
しかし、再び夢が目の前に姿を現したことで、諦めた思いが再燃する姿に
夢を目指すことをかっこよさを感じます
作品は、彼らが再び宇宙を目指す姿だけではなく
なぜ旧ソ連の衛星に、アメリカのシステムが使用されているのか
通信衛星は何故、スペースシャトルで回収出来ないようなサイズなのか
等、政治的背景なども描かれていて、どんな展開になるのかドキドキ出来る映画でした
夢を追いかける姿、人生の目的は何なのかを考えさせられる映画で、誰でも楽しめる映画だと思います
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