[スポンサーリンク]
個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: トッド・ロビンソン
主演: エド・ハリス デイビッド・ドゥカブニー ウィリアム・フィクトナー ランス・ヘンリクセン
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2013/10/12
[スポンサーリンク]
▼AmazonPrimeVideoでの視聴やAmazonでの円盤購入はコチラ▼
ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
1968年
世界は二つに分かれ、冷戦の真っただ中であった
ソ連軍人である、デミトリー・ズボフ艦長は退役を決めていた
しかし、その直前にある命令を受ける
老朽化し、中国に売却される予定の潜水艦K-129への搭乗命令であった
しかも、極秘任務の為、目的も明かされない
この任務の為に着任した、ブルニーの指示で行動する
核ミサイルを搭載したK-129は、ハワイ沖に向かうことになる
ブルニーは、ソ連国家保安委員会(KGB)のエージェントであった
その目的は、アメリカに核ミサイルを打つこと
これにより、母国ソ連が覚悟を決めることを、期待していたのであった
[スポンサーリンク]
感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
1968年のソ連の潜水艦K-129の、ハワイ近海での沈没事故を題材として映画です
K-129が作戦海域を大きく外れた、ハワイ近海で、核ミサイル発射可能状態で沈没した事故で、今も原因は不明な事件です
この潜水艦は、プロジェクト・ジェニファーというプロジェクトで、船体の全て、または一部が引き上げられた言われています
実際に、このK-129で何が行われたか分かりません
しかしこの当時、信念を持って戦った人々について、考えさせられる映画です
KGB急進派のブルニーの考えも絶対的な悪ではなく、己の信念の為の行動であったことは想像に易いです
信念を抱き、命を懸けて戦った人々への敬意が描かれています
今の時代はその時代の思いを引き継げているのかと、考えさせられる映画です
[スポンサーリンク]
▼外出不要!気軽に映画鑑賞!ビデオ・オン・デマンドや宅配サービス▼
予告動画
本作品の予告動画を記録します
訪問者様のレビュー
宜しければ「Create your own review」から
この作品対する、レビューや感想を教えて下さいm(_ _)m
宜しくお願い致します!!
Submit your review | |
オススメ映画
一本の映画が引き起こした、悪魔のような13時間、実際に起きた世界の真実
監督/出演者の別作品、関連作品など(広告)
↓↓監督/出演者の別作品、関連作品などがコチラ
[スポンサーリンク]
コメント