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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★☆☆☆ |
【ストーリー】 | ★★☆☆☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: ダニエル・シャイナート ダニエル・クワン
主演: ダニエル・ラドクリフ ポール・ダノ メアリー・エリザベス・ウィンステッド
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2017/09/22
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
ハンク・トンプソンをまさに首を吊ろうとしていた
無人島に漂流してしまい、助かる見込みのない生活に絶望していたのだった
まさに決意しようとしたその瞬間、彼は海辺に何かを見つける
人のようなものが流れ着いている
彼は駆け寄り、人工呼吸を試みる、しかし息は戻ることはなかった
波にさらわれ、海に浮かぶお腹が膨らんだその死体は、腐敗が始まっていたのだろう
肛門から出始めたガスで、沖の方に進んでいく
沖に進む姿を見て、なんと、ハンクはそれに跨って沖に出ようとする
ガスの放出はどんどん強まり、波の上を跳ねながら無人島を離れていく
そしてついに陸地を見つける
しかしその陸地も、辿り着いた漂流物しか見当たらない
そう、人生を諦めかけたあの無人島と同じような光景だった
失意の中、洞窟をなんとか見つけ、振り出した雨で空腹を満たし、載ってきた死体と一夜を過ごす
次の朝、死体の口から水が出ていることに気付く
夜中の雨が死体に溜まり、それを放出することが出来たのだ
そして彼はさらに驚くことになる
なんとその死体が、片言ながらも言葉を発したのだった
彼は自分のことをメニーと名乗った
ハンクと、動くことが出来ないメニーという元死体の不思議な脱出の旅が始まる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
ハンクと元死体(?)のメニーの二人だけの脱出劇を描いた作品です
メニーは体を動させず、言葉も片言から始まり、出来たばかりのロボットのような存在として描かれています
ハンクが語る無人島ではない、素敵な生活に憧れをもつメニーの姿
ハンクが語るその物語に隠されていた自分の本当の思い
人間の憧れと現実の差異という点で、考えさせられる映画でした
作中は独特の世界観、時間間隔となっていています
あと、オナラや勃起など下ネタが重要要素になっていたりします
ただその独特な世界観が個人的にはちょっと難しかったです
見直す度にイロイロ見えてくる作品かもしれません
本当に独特な変わった世界を体験出来る映画でした
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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