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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★☆☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: アラン・マック フェリックス・チョン
製作国:中国
公開日:2012/01/14
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
黄巾の乱、董卓の治世と中国の政治は荒れていた
西暦196年、曹操は長安から逃れて来た、後漢最後の皇帝となる献帝を保護する
その武力と治世で、天下統一を目指していた
しかし西暦200年、董承と劉備により許都(現 許昌市)で謀反を起こされる
曹操は、自ら出征しこの反乱を鎮圧する
赤壁の戦いの数年前のことである
この謀反の鎮圧の闘いで、ある1人の劉備軍の武将を、捕虜として捕えることに成功する
忠義と武勇の人、関雲長
曹操はこの時、宿敵である袁紹と闘いを繰り広げていた
しかしその戦況は、好まざる状況であった
関羽は、曹操の願いを受け入れ、曹操軍の武将として出兵する
騎馬兵による突撃により、顔良を討ち、戦況を一点させる
これにより、白馬の戦いは曹操軍の勝利となる
曹操は、関羽の忠義と武力を熱望した
しかし関羽は、劉備の基に帰ることを譲らなかった
同郷の人であり、同じく捕虜になっていた劉備の妻、綺蘭と共に
曹操は、関羽の忠義心は本物であると納得する
反対する部下を押さえつけ、関羽と綺蘭が劉備の基へ帰れるよう、関所札を渡す
関羽と綺蘭の、劉備の基への旅が始まる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
三国志の過五関、斬六将を題材とした映画です
忠義と武勇の人として、中国では三国志一番の英雄と敬われる、関羽が主人公です
同郷の出である、劉備の妻綺蘭との旅が描かれています
英雄と呼ばれる人の信念、葛藤等に想いを馳せることが出来る映画です
本作は、関羽だけではなく、曹操についても描かれています
個人的には、曹操の関羽への思い、関羽が首を縦に振らないことの内省の姿に考えさせられました
戦闘シーンは、中国映画らしい、迫力ある映像となっています
アクションも楽しめる映画となっていました
関羽や曹操という三国志の英雄は、どんな人間だったのか考えることが出来る映画です
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予告動画
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