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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★☆☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★☆☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 若松孝二
製作国:日本
公開日:2007/08/26
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
あさま山荘事件
連合赤軍のメンバー、坂口弘、坂東國男、吉野雅邦、加藤倫教、加藤倫教の弟(事件当時未成年)の5人が
長野県にある保養施設、浅間山荘にて、管理人の妻であった牟田泰子を人質に籠城する
死者3名を出す、10日間の連合赤軍と警察の攻防の末、メンバー5人全員が逮捕に至る事件
1960年、韓国では、朴正煕率いる軍事革命委員会が、5・16軍事クーデターが成功、また日本では、岸信介内閣が日米安全保障条約の改定を強行採決
1962年、アメリカ、ソビエト連邦間で核戦争勃発に最も近づいたキューバ危機
1964年、ベトナム戦争が勃発
1966年、中華人民共和国では、毛沢東による文化大革命
日本が、世界が揺れ動いた時代
あさま山荘事件のメンバーは、どのような活動を行い、あさま山荘に辿り着いたのか
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
あさま山荘事件を起こした、連合赤軍のメンバーの活動歴を描いた作品です
作品の中では政治思想を訴える様な、印象はありませんでした
赤軍派の森恒夫、革命左派の永田洋子らによって起こされた山岳ベース事件について
そしてグループの中で、あさま山荘に辿り着き、戦った5人の様子が描かれているドキュメンタリーよりな作品です
作品の冒頭に映し出される言葉通りの作品だと思います
「この作品に描かれた事件や 出来事はすべて事実だが 一部フィクションも含まれる」
山岳ベース事件
こういう事件は、日本国内でも、海外でも、右翼、左翼関係なく起きています
少年の最後の言葉
それだけでは足りないかもしれませんが、必ず必要なものだと思います
いろいろな考え、思想を持ち、行動する人がいる一方、流れに流される人間も決して少なくない
人としての本質は、どちらなのだろうと考えながら見た作品でした
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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