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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★☆☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 新城卓
製作国:日本
公開日:2007/05/12
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
1940年代、太平洋戦争が末期を迎えていた
旧日本軍は、窮地に陥っていた
連合国軍の攻撃により、次第にアジア戦域を支配されていった
戦況を覆す為、旧日本軍が実行した作戦
神風特別攻撃
旧日本軍海軍は、戦闘機に爆弾を搭載したまま
パイロット自ら敵艦に体当たりする作戦を実行したのである
鳥濱トメさんは、知覧の商店街で食堂を営んでいた
この食堂には神風特別攻撃隊として、知覧飛行場から飛び立つ若者たちが通っていた
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
鳥濱トメさんの実体験を映画化した作品です
家族、愛する人を残して飛び立つ決意をした隊員
前回の特攻で生き残り、先に亡くなった隊員の後を追って特攻する隊員
日本海軍の隊員として飛び立つ朝鮮人の隊員
全て実在した人物を描いている作品です
俳優さんには少し失礼な表現となってしまうかもしれませんが、この映画で一番心に残ったのはエンドロールです
本作品のエンドロールには、隊員が知覧で過ごしていた実際の写真が映されています
若者が、戦争の中で自らの命を捨てて突撃した
これが、現実の事実であることを、強烈に訴えてきます
私は中学時代に知覧特攻平和会館に行ったことがあります
その際にも写真や遺品を拝見したのですが、当時はどこか遠い昔の話という感じがしていたのだなと思います
歳をとって、彼らが過ごせなかった年を過ごしてからこの作品を観ると
20歳前後で人生を終えなければいけなかった、その重さを当時とは比にならなく感じます
こういった作品は戦争美化等の指摘も少なくはないです
しかし、情報を遮るのではなく左右の情報を聞き、自らの答えを見つければいいのではないのでしょうか
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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