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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★★★ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
製作国:日本
公開日:2016/10/11
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
東京湾アクアラインでトンネル崩落事故が発生
マスコミが駆け付け、テレビ報道に流れた映像
それは、巨大生物の尻尾であった
政府はかつてない、対応を行う必要性に迫られる
駆除する対応方針を立て、自衛隊は出動させる
しかし、圧倒的なゴジラの力に、キズの一つも付けることが出来ない
内閣官房副長官である矢口蘭堂は取引を持ち掛けられる
相手は、アメリカ合衆国大統領の特使カヨコ・アン・パタースン
取引で手に入れたのは、挽回の可能性を握っている人物の情報
行方不明であるゴジラの研究者、牧悟郎の情報
牧の研究結果を解読し、ある1つの戦略に辿り着く
血液凝固により、ゴジラを停止させる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
庵野秀明監督、樋口真嗣監督のコンビで作成された、ゴジラ映画です
本作品は人生で今まで見た映画の中でも、本当に楽しめ、そして考えさせられる作品でした
ゴジラの活動シーンは、これまでのゴジラ作品の様な、怪獣にリアリティを求めるのとは少し違っていると感じました
庵野監督の独特な神々しい表現で、非常に綺麗な映像となっています
また、単なる怪獣映画ではなく、様々な要素について、描かれています
ゴジラ対策に追われる政府の動きでは、社会風刺的な表現もあり、政治とはというシーンが描かれいます
そして、最大のテーマはゴジラという、人類が生み出してしまった怪獣を、どう扱うべきか考えることを訴えかける作品でした
東日本大震災以降の日本が抱え、戦い続けなければ行けない課題を、非常に鮮明に映画作品としている名作だと思います
映画の最後に描かれている通り、一時収束はしたものの、長い未来に掛けて考える必要のあることを思い出させてくれる映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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